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執筆者の写真代表取締役 丸山裕平

判断の基準

家にいる時間が増えてきているので、家の片付けや、部屋のレイアウトを変えたり、DIYにチャレンジしてみようという方もいるかもしれません。

さらに、引越し、リフォーム、新築などのもう少し大きな変化を望む方もいるかもしれません。その時には、どのような基準で判断すると良いでしょうか。

私の考えでは、考え方の正しさや、儲かる損するという感情ではなく、


「こういう家に住めば、こんな楽しい生活が待っている。こんなに暮らしやすくなる。」


という動機があるかどうかによって、判断されると良いかと思います。

大きなお金を動かすということは、今後どう生きていきたいのかという問いに繋がってしまうからです。


購入する場合には、さらに以下の点も加えると、条件が揃ったと言えると思います。

・経済的に無理がない。

物件価格の2割の頭金は用意し、ローンは年収の5倍以内に収める。

そうでないと、ローンを払うために生きることになってしまう可能性がある。

・ライフプランがある程度決まっている。

その場所で10年は移動しないという目処が立っているか。

売却しようとしても、目減りし、不動産はすぐに売却先が見つからないこともある。

現金にすぐに変わらないので、投資という観点はオススメできない。


この機会に、考えるきっかけになれば幸いです。


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